日中外交の先駆者 高碕達之助先生がNHKスペシャルで放映されます。

今度の日曜日のNHKスペシャルで“日中外交はこうして始まった” が放送されます。

1972年の日中国交正常化40周年の今年、日中関係は尖閣問題で厳しい状況です。

番組のホームページでは以下のように説明があります。

1972年の日中国交正常化から40年。戦後の日中関係はどのようにして始まったのだろうか。

民間の経済外交で日中をつなぎ、「LT貿易」の頭文字にもなった高碕達之助の記録がこの程公開され、
周恩来との秘密会談など水面下の交渉が明らかになった。

1955年、インドネシア・バンドン会議の代表だった高碕は、米中の緊張緩和が不可欠と考えアメリカでケネディらに
日中修好を訴え、1960年周恩来との会談でプラント輸出を実現させる。

独自の外交を模索した高碕の民間外交は、いま再評価が始まっている。


ここに登場する高碕達之助先生は東洋製缶の創業者であり、我が国の食品業界の発展に寄与された偉人。

今日も関係者からこのNHKスペシャルに向けて2年前くらいから取材が行われていたことをお聞きしました。

同時に兵庫県川西市の特産物のいちじくもマイヤーレモンというレモンの普及も、
はたまた幻の調理缶詰である高碕煮の缶詰のお話しまで…

ちなみにうずらの缶詰を開発されたのも高碕達之助先生

ところでこの偉大な高碕達之助先生我が高槻市の名誉市民

こんな偉大な名誉市民がせっかく取り上げられるチャンスなのに
ざっと拝見したところ、高槻市のホームページにはまったく情報がありません。

先生とゆかりのある荘川桜を芥川に植樹したとか、胸像を市役所のそばに
設置したとかは話題にするのに、今回、今岐路に立たされている日中関係の基礎を
築かれた高碕達之助先生に関する放映のリリースがまったくありません!

まあ、情けないですね!

これも高槻市をアピールする絶好の情報発信のチャンスなのですが…(ペコリ)
by mitsuketai | 2012-09-27 22:00 | 偉大なる人々