残念!無念!勘三郎さんあまりにも早すぎる!

人気歌舞伎俳優の中村勘三郎さんが急性呼吸窮迫症候群のため都内の病院で死去!

これからまだまだという57歳とは…残念、無念、あまりにも早すぎる!

あまりにも早すぎる死去に残念、無念としか表現できません。

12時間に及ぶ食道ガンの手術を乗り越えられたのでお元気に舞台に
復帰されると確信していました。

食道ガンの手術は胸腔鏡を使った手術で治療技術が進歩しているものの
大きな手術であることには変わりありません。

僕も11時間の手術を受けたのでその苦しみ痛いほどに分かるつもりです。

この大きな手術は経験してみないと説明できない部分

食道のまわりには気管や肺、心臓、リンパ節が集中しています。

手術の前には簡単な呼吸器具を使った呼吸訓練もあり、
術後に備えて痰を出す訓練をキッチリしないと肺炎から
肺疾患、呼吸疾患になったり、気管に障害が起こり
声が出なくなる可能性もあります。

不整脈や摂食障害等乗り越えなければならないことがたくさんあります。

僕も術後、うまく痰を出すことができず、痰の吸引装置を設置してもらって
必死に取り除いていました。

食道ガンの術後の肺疾患は本当に怖いのです。

不整脈にも苦しみました、摂食障害にも苦しみました。

それだけに食道ガンで手術を受けた方には克服していただきたいと思うのです。

いや、克服するのが当然だと思うので、勘三郎さんの復帰も疑いがありませんでした。

事実、僕も闘病中、あの桑田佳祐さんが手術で食道がんを克服され、
年末のライブに復帰されたことに勇気をいただいていました。

同じ手術で半年後に復帰された寿司屋のご主人の話やフルマラソンに
出場された患者さんの闘病記に救われました。

もちろん、主治医の先生、担当医の先生はじめお世話になったすべての先生方、
看護スタッフの皆さんに家族や友人に感謝しなければなりません。

なかにし礼さんは心臓に負担のある手術に代わって重量子線で克服されています。

食道ガンにかかっても皆頑張って、無事復帰して頑張っていることが一番。

これが患者にとってどれほどの励みになることでしょう。

勘三郎さんにも元気に復帰していただきたかった。

人にやさしく、気配りされる勘三郎さんには舞台でもっと活躍していただきたかった!

この言葉以外に気持ちを表現できる言葉は見当たりません(ペコリ)
by mitsuketai | 2012-12-05 22:16 | 偉大なる人々