ひと口に鳴門金時と申し上げても…

このブログでも鳴門金時を度々ご紹介しています。

石川の五郎島金時がいいとおっしゃられる方もいらっしゃいますが、
個人的には鳴門金時、それも出村農園さんの鳴門金時が一番!

つい最近まで、鳴門金時って1種類だけだと思っていました。

ところが鳴門金時には1号~4号まであることを知りました。

野菜ソムリエの資格を持っているし、あちこちの産地も
巡っているのに、なんと情けないことでしょう(苦笑)

はたまた出村農園さんのホームページにもきちんと
鳴門金時1号~4号の説明がきちんと書かれていることにも
今さら気がついたのです。

出村農園さんの鳴門金時1号~4号の解説はココをクリック!

簡単に申し上げれば、僕の不勉強、不徳の致す限り。

それぞれにそれぞれの特徴と適した調理法、保存特性があります。

鳴門金時=里むすめと呼ばれることもありますが、正しくは
里むすめ=鳴門金時3号なのです。

今回、いつも出村さんからいただく鳴門金時1号とは別に
里むすめと呼ばれる鳴門金時3号をいただきました。

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この里むすめ、しっとりとした食感と水分を飛ばせば飛ばすほど
そのしっとり感からほくほくした、ねっとりとした甘味に変わります。

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里むすめの特徴は何といっても熱をある程度加えると黄色の色合いが増すところです。

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油との相性も抜群、そしてあまり熱を加えすぎるといけないので、天ぷらも最適です。

ひと口に鳴門金時と申し上げても、種類があってそれぞれの特徴があります。

こういうことは生産者とのコミュニケーションでさらに理解が深まります。

生産者と消費者の間におけるこういう情報のやりとりで、美味しい食べ方や楽しみが増える。

一般の通販で、ここらあたりのことにまだまだ気が付いていない部分があります。

お互いちょっとした情報のやりとり…これが意外に大きな付加価値につながるということが大切

システムづくりも大切ですが、最後はやっぱり作り手の想いが注文される方にどうすれば
うまく伝わるのか?このハート・トゥ・ハートのやりとりって資本や規模の大小に関わらず、
誰でも、その気になれば大きく差別化できる意外に大切な部分だと思います(ペコリ)
by mitsuketai | 2013-02-02 15:21 | 野菜のソムリエ