名古屋の老舗和風菓子屋 遠州屋に学ぶものづくり!

名古屋に創業60年を超える菓子メーカー 遠州屋がある。

ホームページのトップメッセージは名古屋の老舗和菓子屋 遠州屋となっている。

和菓子屋となると、どうしても生菓子や饅頭あるいはストライクゾーンを広げてカステラくらい…

ところが遠州屋の商品構成は栗せんべいや納豆あられ、たまごぼうろや黒糖かりんとうなどなど…

どうも饅頭や生菓子といった和菓子とはちと趣を異にしている。

どちらかといえば、和菓子より駄菓子に近いポジショニング。

さりとて、安っぽい駄菓子のイメージよりひと手間、ふた手間かけた昔ながらの手作り菓子。

だからあえて今回のタイトルは名古屋の老舗“和風”菓子屋 遠州屋とさせていただいた!

こちらはヒット商品としてこの冬ブレークしたおこげしるこ!

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結構、いい値段をしているにも関わらず、リピーターも多い。

こちらは四季の羽二重餅!

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これも色彩感といい、味わいといい、上品さといいなかなかのもの!

もちろん味噌文化のご当地事情を反映してなごや味噌さぶれなるものもある。

一見、どこにでもありそうな駄菓子の材料や手作り感、パッケージに工夫を
凝らして、よりひと手間、ふた手間かけて付加価値を上げているような気がする。

どこにでもありそうな商品も、コストダウンとは真逆の材料のこだわりや
手間のかかる作業、凝ったパッケージなどで付加価値をつける。

やはり付加価値をつけるにはコストもかかるし、適正にかけたコストは顧客の評価にもつながる。

これからの時代、遠州屋の商品開発に学ぶべきことも多いのではなかろうか?

何かといえば“カネがない!”という愚痴、チマチマとしていて本筋を外した経費カット…

それではますます負のスパイラルに拍車をかけることになりはしないだろうか(ペコリ)
by mitsuketai | 2013-03-16 21:50 | ビジネス