うすいえんどうの卵とじ!

うすいえんどうってご存知ですか? 

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関西人にとってはこの季節、紀州うすいとして、うすいえんどうに春の香りを感じます。

僕のつたない説明より下にご紹介するサイトに詳しい説明があります。

和歌山の農家産直通販ショップ「和味」のうすいえんどう大辞典

えんどう豆の一種で、莢(さや)を取って中の未成熟の実を食べる「実えんどう」です。
一般的にグリーンピースと呼ばれている種類ですが、冷凍物や缶詰等とは違い、
春の旬野菜として関西では親しまれてる食材です。

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先日、料理研究家の土井善晴さんもスタジオパークでうすいえんどうを
使ったあんぱんを紹介されていた時
、関西ではおなじみの“うすいえんどう”も
ようやく関東でも認知度が出てきたとお話しされていました。

“うすいえんどう”って、莢(さや)が薄いからとてっきり思っていたら大間違い(汗)

先ほどのうすいえんどう大辞典によれば…

明治時代にアメリカから入ってきた実えんどうが、大阪府羽曳野市碓井(おおさかふ はびきのし うすい)で、
栽培されたのがうすいえんどうの名前の由来になっています。

より栽培に適していた和歌山県での栽培が盛んになり、従来のうすいえんどうより多収で良品種な「きしゅううすい」、
そのきしゅううすいと、きぬさやの一種である美笹を交配した「紀の輝」、極早生の「矢田早生」、
和歌山県で生産されているこれら3種総称して「紀州うすい」と呼び、平成18年に地域団体商標に認定されています。


“うすいえんどう”の“うすい”って地名に由来していたんですね!

莢(さや)から豆を取り出して、豆ご飯にもするのですが、同時にうすいえんどうの卵とじもよく食卓に登ります。

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あったかご飯に、できたてのうすいえんどうの卵とじ!この時期ならではの副菜ですね(ペコリ)
by mitsuketai | 2013-06-04 20:34 | 野菜のソムリエ