鳥取名物 ふろしきまんじゅう

鳥取に山本おたふく堂という創業明治元年の和菓子屋さんがある。

ここの看板商品といえば、鳥取名物“ふろしきまんじゅう”

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皇室にも献上されたお菓子である。 

まんじゅうの出来上がりの形が、丁度風呂敷の四隅を折ったような形になることから
菓子名を「ふろしきまんじゅう」と命名されたのが、その由来らしい。

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地元では店名にちなんで“おたふくまんじゅう”とも呼ばれているとか…

いずれにしても、ふろしき、おたふく…縁起のいいまんじゅうでもある。

こしあんを和三盆糖と沖縄産黒糖を練り込んだ生地で包み、
それを蒸しあげた、いたって素朴なまんじゅうです。

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出会いは今から40年以上も前、以前、米子から来られたお客様に
いただいたのが“ふろしきまんじゅう”を知ったきっかけ!

小さなまんじゅうで、素朴な味わいだからついつい何個でも食べることができる。

ふつう、黒糖を使ったまんじゅうはそのエグ味も出るのだが、
和三盆糖の優しさとの調和で、素朴なコク味になっているのが不思議。

こしあんもあっさり風味だから、もたれない!

何せ創業明治元年、爾来ずっと続いているってすごい!

素朴、シンプルなお菓子がずっと愛されている裏には
きっとたゆまぬ努力があるんだろうなあ…(ペコリ)
by mitsuketai | 2013-06-18 20:03 | おすすめスイーツ