マラソンの福士選手に学ぶ!

モスクワの世界陸上 女子マラソンで福士選手が見事、銅メダル獲得。

かつての大阪女子マラソンでトップを走りながら、最後は失速しても、
笑顔を絶やさず、あっけらかんとした性格にはいつも感心していました。

たいていの人、日本人の多くは自省の念が強く、悲観的に考えるのですが、
その点、福士選手はいつも前向き…うらやましいなあ!と

性格や考え方を変えればいいのですが、なかなかそう簡単にはいきませんよね!

今回も一時は先頭集団から離され、メダル圏外に後退しながらも、最後の粘りで見事、銅メダル獲得!

レース後のコメントが素晴らしい!

疲れたな。頑張ったな、私(笑)。(30キロで先頭集団から離れたが?)その時は周りを楽しもうと思っていました。

そうしたら前の選手が落ちてきて、それで元気になれるという話を聞いていたけど、本当に元気になりました。

ただ、また抜かされると思っていたので、『もういいや』と思いました。無欲で走りました。

離された時は足にきていて、前の選手には対応できませんでした。
その時はメダルをあきらめて『もういいや』と思った。

ただ、足にもきているし、いろんなところにきていたので、楽しもうと思って走りました。楽しんだレースでした」


勉強もスポーツもビジネスも何もかも、相手やライバルとの競争に打ち勝たなければなりません。

しかしながら、正直なところ、最後の最後はもうひとりの自分との心の葛藤に打ち勝つことだと思います。

相手のことをとやかく気にする前に、自分ができること、自分がやるべきことをキッチリする。

それを真剣にしていたら、相手のことをとやかく言う余計な余裕なんてありません。

そして、自分が楽しみながら、自分に与えられたことを粛々とこなしていく。

そうすれば、自分にもご褒美が転がり込んでくる…

福士選手のレース後のコメントに大事なことを学ばせてもらったような気がします(ペコリ)
by mitsuketai | 2013-08-12 21:41 | 偉大なる人々