和りんごのふるさと 三水村のりんご

長野県の各地の生産者からりんごをお取り寄せしていますが、
この時期の早生品種のつがるも含め、色づきがいいなあ!と
思うのが、北部の旧三水村のりんご!

今は市町村合併で三水村は飯綱町になっている。

今からかれこれ15年くらい前、仕事で長野に行った時、
三水村の地元の施設に勤務されていた方に色々と
案内してもらったことがある。

両側に山が迫り、斜面を利用してりんご栽培をされているところが多く、
しかも少し北に行けば新潟県と接するところで寒暖の差が激しく
色づきがよく、味わい深いりんごができると当時ご説明いただいた。

ある有名な上場企業の中には毎年、お世話になったお取引先様に
三水村のりんごを贈られているということも合わせて伺った。

総務部が通り一遍のビールや百貨店の定番品を半ば事務的に贈ることと
比較すると、そこには経営者のセンスを感じるものである!

直接の関係はないがご覧のりんごは同じ三水村にある一里山農園さんのつがる!

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冷蔵庫に冷やせば冷やすほど、甘味がぐっと増してきて毎朝楽しみにしている。

ところで、ふと三水村のりんごについて調べてみたら…

幻のりんごと言われている、和りんごの“高坂りんご”というキーワードに辿りついた!

和りんごの“高坂りんご”について…こちら飯綱町のホームページをクリック!

今、我々が口にしているりんごは明治以降輸入された西洋りんごであるのに対して、
平安時代に中国から渡来して栽培され続けていたのが和りんごであり、
その代表的なのが“高坂りんご”

先ほどもリンク先として紹介させて飯綱町のホームページを拝見すると、
もともと和りんごである、高坂りんごを明治以前から栽培し、その後食味の
いい西洋品種に変わり、戦争の混乱期を乗り越えて栽培面積を増やして
いった歴史があることが分かった。

なるほど、おいしいりんごができるにはそれなりの訳がある!

何となく動物的カンでいいなあ!不思議な魅力を感じるなあ?と思ったら
やはり、そこには歴史がある、動物的カンも結構アテになるものだ(ペコリ)
by mitsuketai | 2013-09-23 17:57 | 野菜のソムリエ