どうなる!泉北高速鉄道!

2007年11月にああ!泉北ニュータウンという記事を書いていました!

そこにも書いていますが、高校生活の3年間、泉北高速鉄道を使って通学していました。

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当時物珍しい自動改札とともに、全国で2番目に高かった運賃を覚えています。

その泉北高速鉄道が揺れ動いているのは皆さん周知のこと!

泉北高速鉄道の売却に不満噴出

とうとう与党の維新の会の内部からもアメリカの投資ファンドの買収に疑問が上がっているようです。

大阪府民全体への公平感と地域住民の負担とのバランス等色々な考え方もあります。

どちらの立場をとっても100%満足行く解決策はなかなか見つからないと思います。

知事は堺市が阪堺線に補助を出しているのなら、泉北高速鉄道にも補助を出すべき!

そんな見解を出されているようですが、これはいささか筋道が通らないと思います。

なぜなら泉北ニュータウンは大阪府企業局が開発した経緯があります。

大阪府企業局が泉北丘陵を切り開き、宅地分譲して街を作ったのです。

その際、本来は南海電鉄が鉄道を整備すればよかったのですが、当時経営難で
資金的にもメドが立たない中で、ニュータウンの造成が先に進んでしまい、
大阪府が前面に立って建設した経緯で、当時から運賃がバカ高かったのが
今までずっと尾を引いている根深い問題もあります。

旧堺市街はそれこそ自治都市堺の頃からの街並みであり、阪堺鉄道も
明治時代に開通してその旧市街を走っているのとは歴史的経緯も異なり、
大阪府、堺市のそれぞれの関わり合いにも違いがあります。

泉北ニュータウンは大阪府企業局が開発した責任上、宅地を分譲するだけ分譲して、
その足となる泉北高速鉄道はサービス等の総合的観点よりは目先の売却金額の
多価で判断されてしまっているように思います。

すべてカネの世界で決められるとすれば、公共=パブリックは死語となってしまいませんか?

この問題こそ、住民の意見、利用者の意見を反映させるべきではないでしょうか?

方法論が適切かどうかは分かりませんが、これこそ住民投票で決めればいいのではないでしょうか?

もちろん、公開の討論を行って、その過程をオープンにして、最後に案を出して、住民投票で決すべきでは…

それこそ、皆さんがよくおっしゃられるように民意に問うべきではないでしょうか?

沿線住民も府民税を支払っている以上、府に対して物申す権利はあると思います。

何よりも利用者である沿線住民が蚊帳の外に置かれているように思います。

分譲地を売りつけて、あとはどうなってもいい!では困ります(苦笑)

地元の議員さんも色々と持論を展開されています。

泉北高速鉄道の問題は、地元住民の民意が最大限尊重されるべきではと思っています(ペコリ)
by mitsuketai | 2013-12-12 21:41 | 社会問題