大相撲の取り組みはいつから殴り合いになったのか?

一時期、スキャンダルがあって停滞していた大相撲が少し盛り返してきた!

高見盛の引退で人気はどうかなあ?と心配していたら、遠藤や枡ノ山や里山と
いった個性的な関取も増えてきた。

ところで気になるのが取り組みで張り手の多いこと!

特にモンゴル出身力士は両横綱も含めて実に張り手が多い!

横綱の張り手は実に見苦しいものである!

はっきり申し上げて、あれは顔を張り倒している!

場合によってはクラッときて、相撲本来の姿から逸脱している。

顔に向かって張り手を繰り返すのはいかがなものか?

首より上の部分に対する張り手はまげを掴むのと同じように反則にすべきではなかろうか?

相撲は相撲道、柔道は柔道、それぞれ道であり、卑怯な方法を使って勝ち負けにこだわるのは禁じ手。

戦前に前田山という関取がいた!白鵬が尊敬する名横綱 双葉山も前田山の張り手戦法には悩まされた。

この前田山、張り手戦法を駆使し、最後は横綱になったものの、素行が問題で引退勧告を受けている。

双葉山は前田山の張り手戦法に苦杯することもあったが、張り手では応戦せず、しっかり受け止めて
組み合って、上手投げで破っている。

相撲は本来がっぷり組み合って技を競い合うべきである。

あの朝青龍を横綱にして、張り手や危険技を使ってでも勝負に勝てばいいという風潮を
許してしまった相撲協会にも大いに責任がある!

これは師匠と呼ばれている方々の人間的な指導、相撲道の指導力不足もあるだろう!

日本人横綱が消えて久しく、日本人優勝者も栃東以降出ていない。

正々堂々と組み合ってこそ相撲と考える日本人力士が
張り手のモンゴル勢に卑怯な手で屈しているのである!

取り組みは文字通り、取り組みであって、殴り合いではないはず…

殴り合いを認めるなら、今後、取り組みを殴り合いに変えてみてはどうか(苦笑)

その点、見ている限りでは、遠藤や枡ノ山や里山といった力士には張り手を見ない。

だから観客による投票で決まる敢闘精神あふれる力士ベスト3に連日名を連ねている!

そういうところを見ると、張り手のない、本来の相撲をお客様は求めているのではなかろうか?

相撲協会もその点をよく考えないと、大相撲の復活はないかもしれない(ペコリ)
by mitsuketai | 2014-01-24 17:28 | ひと言 言わせてもらおう!