東寺餅の桜餅に感じること!

桜餅…

餅米に少々鮮やか過ぎる赤い色粉を使ったもので、桜の葉っぱで巻いてあれば
桜餅の体をなしているものが一般的に桜餅としての認識があります。

我々関西人にとってはその桜餅が桜餅だと思っていますが
関東では小麦粉の焼いた生地でこしあんを包んだものだそうです。

さらに本格派となってくると、細かい米粒のようにみえる道明寺粉を
使った桜餅で、赤い色粉をほとんど使わず、白い桜餅があります。

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誤解なきように、関西と関東のそれぞれの桜餅の正当性を言っているのではなく、
関西風の桜餅の中で、個人的に本格派と考えているということです。

こういう桜餅を見て、食べてみると丁寧さを感じます。

餅米を水に浸して蒸して、甘く味付けして、赤く染めた道明寺もどきで
こしあんを包んでいるものを桜餅というならば、細かい道明寺粉を
使って、こしあんを包んだ桜餅を何と呼べばよいのか?

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ひょっとして、プレミアム桜餅、エクセレント桜餅(笑)

いや、ふだん使いの、ありふれている、真面目な当たり前の桜餅かな?

少なくとも、そういう桜餅を作って、お客さんに販売している職人に
とってはありふれた、ごくごく当たり前のことだと思います。

ここに、京都の東寺の門前にある東寺餅さんの桜餅と花見団子があります。

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先ほどから述べた感想は、この桜餅を見て、食べて感じたことなのです。

京都の街を最近歩く機会が増えてきたのですが、そこかしこに
ふだん使いの生活の中に溶け込んだ、そこに住む住民にとっては
当たり前みたいな、しかも価格もリーズナブルなものに出くわすことがあります。

花見団子もこれぞ!花見団子と言うべき、真面目な生菓子です。

デパート戦争でデパ地下にも魅力的な商品もたくさんありますが、
街歩きの中に、おやっ!と思う素晴らしい商品に出くわすこともあります。

プロ野球のスカウトが磨けば光るダイヤモンド原石を掘り出したような感じかな!

これから季節も良くなってくるので、運動と体力や胃袋回復に街歩きで
面白いもの、おいしいものを見つけ出していきたいなあと思っています(ペコリ)
by mitsuketai | 2014-03-21 21:42 | おすすめスイーツ