2006年 08月 08日
おいしい豆腐の食べ方と料理法!
いただいたあと、豆千香さんから改めて感謝のメールをいただき、
感激されたとのことで、隊長もつくづくよかったなあと思います。
さて、豆千香のざる豆腐はなめらかさと密度の濃さという
相反するものがひとつになった、豆の旨さを感じる豆腐です。
皆さんは大豆本来の甘味と旨味のあるおいしい豆腐に
出逢ったら、どういう召し上がり方をされますか?
隊長は迷わず、結晶の大きな甘味のある粗塩をパラパラと
かけて食べます。これはおススメの食べ方で、この方法で
召し上がっていただくと、豆腐の良し悪しがよく分かります。
これは、十割蕎麦の場合などおいしい蕎麦にも応用できます。
あとはお好みに応じてかつおぶしやおろししょうが、みょうがや
大葉の千切りなどの薬味にしょうゆやすだちをかけて召し上がって
いただくのもいいかなあと思います。
さて、江戸時代に書かれた豆腐に関するベストセラーがあります。
その名は『豆腐百珍』
この本では尋常品、通品、佳品、奇品、妙品、絶品の6タイプに
分けて解説してあります。
この内容を現代版にアレンジした本もあります。
真っ白無垢な豆腐は色々な料理の素材となります。
ご興味ある方は一度、チャレンジしてみてはいかがですか!
なお、明日は台風の進む東京に行く予定です…大丈夫かなあ(笑)
次回の更新は木曜日になる予定ですので、ご了承ねがいます!
(でも、ひょっとすると、こっそり更新しているかもしれませんよ…苦笑)