バランス感覚が素晴らしい!鳥彌三あざみの舞妓御膳

今日のブログのお題は京都 烏丸御池の京都文化博物館1Fにある
料亭 鳥彌三 あざみのランチメニュー『舞妓御膳』
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かしわが自慢ということで鶏の照り焼きを主菜とした
人気ランチメニューです!

一見どこにでもありそうなお膳メニューですが、食べ進むに
つれて、『これはタダモノじゃあないぞ…』

鶏の照り焼きは見たところ、こってりな感じがしますが、意外にもあっさり!
しかも地鶏本来の締まった味が如何なく味わうことができます。
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それと隊長が思わず唸ったのが、この鶏の南蛮漬け。
実にさっぱりしていながら、手の込んだ副菜だなあと感嘆!
お伺いしたところ、鶏を丸のまま揚げて、甘酢に漬けるとのこと。
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そして出し巻き卵や赤だし、煮こごりなどの味付けが微妙に
バランスがいいのです。
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それは鶏の照り焼きという主菜を引き立たせるために、
その他の副菜が味は抑え目、しかしながらこれ以上抑えると
美味しくないというギリギリの線でかえって美味しさを出している
ところに、これまた凄さを感じます。

日本の伝統食はこのお膳料理であり、主食のコメに合うように、
主菜、副菜がきちんとバランスよく配置されているのが本来の姿なのです!

こういうお膳料理が美味しいかどうかは、主菜と副菜のバランスが
きちんと取れているかどうかが判断基準ですが、鳥彌三 あざみの
『舞妓御膳』はその点でいえば、秀逸といえると思います。
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ちなみに、ここには人気サイドメニューのきなこパフェがあるのですが、
本日はその後の取材におけるカロリー摂取と隊長のお腹回り(笑)を
考慮して次回に賞味させていただくことにしました。

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by mitsuketai | 2006-10-21 21:15 | おいしい逸品