海外日本食レストラン認証制度にみる、したたかな戦略!

毎週、金曜日に農林水産省のメールマガジンが届きます!

業務上、食品表示や農産物に関する情報を収集する上で
重宝していますが、一般消費者の方にとっても有益な情報が
結構あります。

本日のメルマガの中にこんなタイトルがありました!
海外日本食レストラン認証有識者会議の設置について
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趣旨はご覧のとおりです!

海外においては、日本食レストランと称しつつも、食材や調理方法など本来の
日本食とかけ離れた食事を提供しているレストランも数多く見られる。
このため、海外日本食レストランへの信頼度を高め、農林水産物の輸出促進を
図るとともに、日本の正しい食文化の普及や我が国食品産業の海外進出を後押し
すること等を目的として、海外における日本食レストランの認証制度を創設する
ための有識者会議(以下、「会議」という。)を設置する。


以前、北京で食べた日本食の米は炊いているのではなく、蒸していて
硬かったり、ロサンゼルスでは日本のうどんと称して、そうめんの少し
太いものを食べさせられたりといったことも経験しました(笑)
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日本食の繊細な美味しさは世界でも十分に通用すると思いますが、
それが実態とかけ離れていては話になりません!

先日ある関係者にお伺いしたところ、今回の戦略の中で海外へ調理人を
食材とともに派遣して、本物の日本食を広め、日本の人口は減少する
ものの、日本食人口を12億人に増やそうという意図があるようです!
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その中で日本食の食材や日本の器など色々なものが必要となります!
ただし、その中には諸外国の実情に応じて和食の本質を失わないセンスある
アレンジが必要となります。

日本国内の人口は減少するものの、日本食や日本の文化を広めることによって
和の精神も広め、日本人の心をもった人口を増やすことにつながるかなあと
思っています。

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by mitsuketai | 2006-11-02 23:58