タウンミーティング問題に思うこと!

ここ数日、タウンミーティング問題が物議を醸しています。

当時官房長官だった安倍総理のみならず、塩崎官房長官や
伊吹文部科学大臣まで報酬の返上をはじめ、処理に奔走されて
いるのを見ると少し気の毒な気がします。
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これは前内閣の問題でありながら、当時の担当者を初めとして
内閣も含め、関係者の処罰がなされていないことに憤りを感じます。

直接関係はありませんが、一連の教育問題もここ数年の歴代文部大臣と
当時の担当文部官僚の失政と職務怠慢によるもの!

あくまで個人的意見ですが、伊吹大臣を責める前にこの方々に謝罪と
私財を投げ打ってでも償ってほしい!こんな気がしてなりません。

昨今、問題の社会保険庁の職員も不当な報酬を沢山受けているわけですから
明白な部分については私財を差し押さえてでも没収すべきです。

どうも官はこの点の追求が甘すぎるような気がしてなりません!

ただ、一方で日々公務に精勤しておられる公務員も沢山知っていますので
一部?の不心得者の仕業をもって、ひとまとめにするのも気の毒です!

タウンミーティングの経費問題、各自治体の裏金問題の根底に
あるのは、大半の公務員の意識にある税金の大切さの観念であると思います。

国民は一滴づつ、まるで手水鉢に水を貯めるようにして税金を払っています。
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民間企業では1円づつ利益を出して、給料日前日ギリギリまで全てを
工面して、支払いと給料の支給を行っています。

税金も同じように工面して納税していることを当該担当者が理解すれば
無駄使いができないことくらい、分かるはずです。

公務の特殊性もありますが、最小の経費で最大の効果やサービスを
提供することは、民間で言えば売り上げで業績を上げることと同じです。

例えば、同じ水準のサービスを従来100万円かかるところを80万円で
すると、差額20万円の利益を上げたことになります。民間の経済活動で
いえば、粗利益率20%で100万円の商品やサービスを売り上げたことに
匹敵します。しかもこの20万円で他のことができます。

民間企業でも営業の売り上げも大切ですが、コストを下げて、
水準を上げることは差し引きで売り上げを上げることに匹敵するのです。

公務においても、いいかげんな予算は問題ですが、予算枠内で
努力をしてコスト低減した部署には、その内容を精査して、予算ならびに
報酬の重点配備をしてほしいものです。

今、ここに気付かないと、大変なことになると思いますが、
皆さんのご意見はいかがですか?
by mitsuketai | 2006-12-14 20:58 | 社会問題