すき焼きの味付けは?

今、外出先から帰って、今朝見逃したNHKの『芋たこなんきん』を見ました!

最近はBS2で夜にも再放送があるので結構ありがたい!

今日の番組で『すきやき』の話題になっていて、すき焼きの味付けで
関東VS関西の食文化の違いが話題に…
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(※NHKテレビの芋たこなんきんの番組画像から)

番組でも関西の味付けが紹介されていましたが、やはりすき焼きは
牛脂を南部鉄のすき焼き鍋になじませたあと、砂糖をまぶしながら
肉を炒めてから醤油で味付けることに限ると勝手に解釈しています(苦笑)

こうして味付けした牛肉はコクがあって、ああ!肉を食べたと…感慨ひとしお!

その点、関東はだし汁に醤油・砂糖・みりん・酒などの調味料を混ぜた「割下」を
あらかじめ用意しておき、これで牛肉を煮るのがすき焼きのようですが、
こちらはどちらかと言えば、文明開化の時代の牛鍋の方がふさわしいように
思いますが…

ところで、すき焼きにはしらたき(関西では糸こんにゃくの方が一般的)を
入れますが、これも『芋たこなんきん』で牛肉が煮える前に引っ付けて入れると
肉が硬くなるということをさりげなく、子供たちに教えています。

ここでは触れてはいませんでしたが、糸こんにゃくは牛肉や豆腐で栄養を
取った後の体内の掃除をしてくれる役目も果たしているようです。

特に腸内に悪玉コレステロールが蓄積するのを防いでいる意味もあるとか!

すき焼きひとつとっても、地域差があり、昔ながらの食べ方に意味があったりと
食は実に奥深いなあと思いながら、ドラマを見ていました!
by mitsuketai | 2007-01-27 20:30 | 食育&地産地消