近頃の給食 しょぼい?

こんなショッキングなニュースが昨日の朝日新聞夕刊トップに…
記事の詳しい内容はこちらをクリックしてご覧下さい!
e0009772_2125132.jpg

※画像は朝日新聞の記事です

ここ2、3年でBSEや鳥インフルエンザが影響して、7年前に比べ
牛肉33%、鶏肉22%、豚肉24%、野菜もニンジン83%、キャベツ55%、
タマネギ49%と軒並み高騰しているのが原因のひとつ。

米飯給食にしたため、1食あたりパンなら40円で済むところが
ご飯にすると1食あたり52円になったり、牛乳1パックが7円の上昇

そのしわ寄せで果物やジャムの回数が激減しているという憂う内容!

この記事を読んで、食育も大切ですが、その前に子供たちにきちんとした
給食を提供することの方が大事ではないかと思っています。

給食費未払い問題も少しは影響あるものの、原因はもっと他に
あるような気がしてなりません。

たとえば野菜の高騰、確か今年は野菜が豊作で産地で廃棄したはず。
産地に近いところで加工施設を作って、野菜を加工してスープストックを
作り、冷凍保存して、それをベースにした主菜や副菜をできるようにする。
e0009772_2165926.jpg

北海道で廃棄されている牛乳を加工して、食べやすいチーズや
規格外の果物を使ったフルーツ入りチーズを作るとか…

米飯もコストがかかるならば、レストランチェーンや工場の食堂と
あわせて炊飯米飯を供給できる施設を作るとか…

そしてできるだけ生産地に近いところで加工して、圧縮することで
雇用の創出と運送・保管の経費を削減することなどを考えることも必要だと思います。

そのための投資は今後の食料確保や農業の生産機能維持
将来を担う子供たちの食育にとって、大きな意義があると思います。
e0009772_2185375.jpg

集約化や工夫してコストをできるかぎり低減した上で、
必要不可欠な投資は積極的に行うことは生きた投資であることは
きっと将来証明されてくると思います。

農業に対する補助金云々もこういうところにもっと知恵を働かして
いかないと、取り返しがつかなくなると思います。

その前に、私たちが最も考えなくてはならないこと、
それは残飯の問題や必要以上の飽食!

この部分を給食の補助に回すくらいのことができれば、
今回のしょぼい給食の問題を幾分、解決できると思うのは私だけだろうか?
by mitsuketai | 2007-03-18 20:57 | 食育&地産地消