ムラの幸せ、マチの幸せ

農村(ムラ)の幸せ、都会(マチ)の幸せ
という本を読んでいます。
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正直なところ、何回も読み直しているというのが正しい表現(苦笑)

日本の農の歴史や化け物になった消費者、変貌する農村や
農の魅力発信に情熱をかける生産者など…中身が実に濃い!

とりわけ日本の農村(ムラ)を取り巻く環境や農のグローバル化を
考える上では、内容が凝縮されたこの1冊は超おススメです。

著者の徳野先生は九州大学で教鞭をとっておられる農村社会学者。
そして、あの道の駅の命名者でもあります。
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この本は社会学者らしく頭と足を使ったフィールドワークの賜物です。

もとの道の駅の青写真は、農業現場をミニチュア的に作り、
農産物を売って食べてもらい、生産・加工・流通まで含めた
農業全体を見てもらう、さらにムラや産物の情報発信の拠点。

単なる観光施設に終わるのではなく、情報発信の場にする
しかも地域活性と農業に結びつけ、輝きを与える発想の切り口には
思わず唸ってしまいます。
by mitsuketai | 2007-04-16 13:38 | まちおこし