超地域密着マーケティング

最近、新聞の書籍広告を見て、気になっていた本がありました。

それが超地域密着マーケティングのススメ
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和歌山の人口1万人足らずの水道工事業者が大手業者を押しのけて
関西一、水洗便器を販売するまでになった成功物語。

タイトルには確かにマーケティングとあり、ポイントごとに
マーケティング理論も出てくるものの、生きたケーススタディーと
いう表現が正しいのかもしれません。

中身はいくつかの書評を見ていただければ、いいのですが
隊長なりにピンとひらめいた感想は…

今日のワンポイントレッスン…(笑)

歩くホームページになれ!

人々がネットに求めるのは問題解決のための情報とスピード

特に地方になると、ネットでのアクセス環境が十分とはいえず、
高齢者を中心にアクセスできない人はいっぱいいるはず。

それをネット社会だとか、アクセス環境を整えなさいとか
声高に叫ぶのも、いささか能がないという感じもします。

その時には、地域に密着して、電話1本であらゆる問題に即座に解決してくれる、
いわば“歩くホームページ”みたいなスタイルが必要。
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実際、ネット以前のスゴ腕営業マンの中には当然のごとく
こういうスタイルをされていた方もいらっしゃったと思います。

そのためには、地域の事情に精通し、地域のお客様の人生という舞台に
登場人物として受け入れてもらえるかがキーポイント!

地域の言葉で、地域の住民の目線に立って、地域住民のお困りごとを
解決する上での情報を蓄積した、どらえもんポケットを頭の引き出しに入れ、
その分野ならば、即座に解決すること!

この人に聞けば、なんとかしてくれる!(苦笑)

著者の成功は足元にある、この重要なポイントに気付いたことにあると思います。

派手に見える商売よりも、地味に思える商売の方が、利益はスゴイ(苦笑)

実は、隊長の近所でも、まさしく同じような超地域密着ビジネスを
されておられる方がいらっしゃいます。

明日は、その方のビジネススタイルについて、お話しします。

何事も考え方ひとつで変わるんだなあ…と思わず実感しています。
by mitsuketai | 2007-05-15 12:30 | ビジネス