年輪を重ねる…

年輪を重ねたようなおいしさを味わいました。

ブログがご縁で親しくさせていただいている
佐賀県 武雄市北方町商工会の光武さん
ララフィールさん黒髪バウムを送って下さいました。
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ララフィールさんは同じ武雄市の山内町にある
行列のできるケーキ屋さんです。

その中でもララフィールさんの技術の高さを
舌で体感できるのが、この黒髪バウム
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小麦粉・卵、砂糖、バターや黒米といった
素朴な原料しか使っていません。

ところが、このバウムクーヘンの味が素晴らしいのです。

ホント味は素朴ですが、コクがあって香りがあって
年輪を重ねた樹木の幹のように、幾重にも
重なった味わいを実感できます。

はしたない食べ方ですが、1枚1枚はがして
生地を食べると、おとなしい素朴な味わい。
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これが年輪みたいに太くなった切り口を真正面から
ガブリと食べると、厚みのある、まったりした味わいになるので
これまた不思議なものです。

じっくり1枚づつ、まるで年月をかけるかのように
根気強く焼き上げないとこの職人技は実現できないと思います。

しかも黒米の香りとコクを出すとなればなおさら…    

思わず武雄にある大楠の年輪を思い出してしまいます。
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黒髪の里 山内町は地元にある黒髪山にちなんで
黒米を生かした食品を開発し、町おこしの成功例として
休日ともなると、近隣地域からお客様が殺到。

以前ご紹介した地産地消レストランのなな菜も山内町にあります。
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光武さんに送っていただいて、黒髪バウムの凄さを実感するとともに、
あらためて北方、武雄、山内の食に対する実力の高さが分かりました。

素朴だけれど、内に秘めた情熱と実力の高さは
送っていただいた光武さんの姿に通じるなあと思っています。

光武さん、あらためてありがとう!黒髪バウムに乾杯!
by mitsuketai | 2007-05-25 12:58 | 武雄感動物語