老人と食!

現在、うちの父親を在宅で介護しています!

大変な状況を見兼ねて、私の主治医でもあるかかりつけの先生が
運営されておられる、療養病室もあるグループホームで
しばらくお世話になることに…

とにかく明るい!空間もスタッフも…

その中で感心するのが食に対する考え方、とらえ方!
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普通、グループホームの介護食や病院食はお粗末なものが少なからず!

実際の中身をこれがあのメニューか!と言いたくなるものや
野菜の不足分を大手メーカーの野菜缶ジュースを1本、ポンと置くだけとか…

それとは反対に、ここの食事は家庭的なおかずを中心に温かい!
野菜を多く取り入れながら、刺身やタタキも出るとか…

しかも、毎日3時にはおやつが出るようで
…プリン、ロールケーキ、バウムクーヘン等、
これが年寄りにとっては結構楽しみみたいですね!

入所者も1時間前から食事を心待ちにしているとか…

好き嫌いの多い、うちの父親も隊長と母親が毎日考えていたメニューと
同じということをようやく認識し、好き嫌いを反省…今さら遅い(笑)

さすが、先生のおかげ!もっと言ってやって下さい!

老人の健康はいかに、食に関心を示してもらうかにかかっていると
申し上げても過言ではありません!

食を楽しみに、しっかり栄養を摂取させることが
いかに大事なことか!

病院の中には、この食の重要性を認識せず、業者任せの
ところも結構多いと聞きます。

経費も限られているとは言え、食材の調達や加工方法の工夫次第で
よりよい食の楽しみを提供できるアイデアもあります。

病院食に対する報酬等についての詳しい知見は持ち合わせいませんが、
同じ経費を使っても、少なくとも、缶ジュースを提供するようなサービスとは
一線を画することはいくらでも可能だと思います。
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そして、病人や老人にとって、食をおいしくさせる最大のスパイス
せめて、おやつぐらいは楽しんでもらいたいという“おもいやり”だと
改めて再認識しています!

この言葉、責任逃れ、天下りで多額の税金を無駄遣いしている
歴代の社会保険庁長官に心の底から贈りたい言葉です(苦笑)
by mitsuketai | 2007-06-07 20:54 | 社会問題