紫外線には色の濃い野菜を…

夏真っ盛りのこの季節、ナスやピーマン、トマトといった
色の濃い野菜が旬を迎えていますよね!
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陽射しの強い夏に野菜はいい色づきをします。

陽射しの強さとトマトやナスの色の濃さが比例するには訳があります。

夏は紫外線が強くなります。この紫外線、陰と陽の両側面があります。
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晴天の日にふとんを日光にあてて干しますよね!
これはご存知のように紫外線による殺菌効果です。

ところが紫外線を浴びると、体内に取り入れられた酸素の一部が
活性酸素となって、組織細胞や遺伝子に作用して、疾病の原因にもなります。

もちろん、女性にとってのシミ・ソバカスの原因にも…

トマトの赤い色素のリコピンやナスの濃い紺色色素のナスニンなどの
ポリフェノールが実は、野菜や果物の中身を紫外線から守っています。
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太陽光線があたるほど、色が濃くなるにはそれなりの理由があります。

その野菜や果物が自分を守ろうとしていた機能を、人間がありがたく
いただいて、自分たちの生命維持を行っているのです。

真っ赤に熟したトマトがおいしいのも、人間にとって有効な
紫外線対策としてサインを送ってくれているのです。

自然の偉大な仕組みに感謝するとともに、いただきます!と言って
食事をする意味も分かってきます。

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by mitsuketai | 2007-08-02 23:58 | 野菜のソムリエ