売り切れごめんのススメ!

石屋製菓の白い恋人 賞味期限設定やアイスクリームの大腸菌問題など
食品の信頼を揺るがす事態に発展しています。

今もニュースで夏場の観光シーズンに限り、賞味期限を1ヶ月先延ばししていたとか…

賞味期限の設定はメーカーの責任において保証するもので
賞味期限を1ヶ月先延ばししていただけでは法令違反になるとは言えません。

ここで問題になるのは、夏場の観光シーズンに販売する量が
生産工程のキャパシティーを超えていることがあるような気がします。

売れてくると、販路拡大して、少しでも売りたい!という気持ちも分かるし、
あちこちから何故うちに卸してくれないのかという、うれしい悲鳴まで…
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少しでも売れる時に売って、収益を上げたい!

これはビジネスをしていると当然のこと!

従業員の生活が肩にずっしりとかかっている経営陣にとってはいつ売れなくなるかが怖い!

ブームになった商品の場合は、嵐が去ればウソのような静けさ(苦笑)

理想なのは、キャパシティーと売上の増加のピッチが同じで、
緩やかな上昇曲線を描きながら、継続して発展していくことです。

では、中小メーカーの戦略はどうすればいいか?

売り切れごめんと商品アイテムの集約!
要するに、自分の実力以上に飾らず、分相応の商売をすることだと思います。

そして対応できる実力を地道に養成していくことだと思います。
販売機会のロスと分不相応によるリスク、どちらがお客様にとって迷惑か!

店だけでの販売や売り切れごめんもある販売!
実はこの方が自然だと思いませんか?

最良の品質を提供する!これが一番大切なことです。

新橋 小川軒のレーズンウィッチはお店だけでの販売!
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私が見ても宅配可能だと思うのですが、一切宅配してもらえません(苦笑)
ここまで徹底するから、不変の価値を保ち続けているのです!
by mitsuketai | 2007-08-16 16:43 | ビジネス