物価の優等生?

物価の優等生といえば卵ですね!

卵料理はもちろんのこと、ケーキやプリンなど様々な用途に使われます。
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卵の殻に含まれるヒアルロン酸は化粧品の原料になるなど
捨てるところはありません!

こだわり卵などもありますが、常にスーパーの特売アイテムと
なって1パック10個入りが100円を切るものもあります。

小学生の頃であった昭和40年代でも卵は1個10円~20円は
していましたし、白い卵より赤い卵(実際は濃い肌色)は高く、
割れないようにおがくずが入れてある箱から紙袋に入れて
大事に抱えて、おつかいに行ったこともあります。

物価の優等生といわれる卵にも数々の試練が忍び寄ってきています。

この猛暑が原因でニワトリも夏バテで大量死!

そしてご存知のように鳥インフルエンザの問題!
またまたドイツ南部で大量発生のニュースも出ています。

そしてバイオエタノールの問題も養鶏農家にとってはきびしい試練!
エサのとうもろこしが全世界的なバイオエタノールブームに伴って
価格が高騰しています。

それでも安く抑えられてきた卵に対する一般生活者の認識からすると
小売段階ではなかなか価格を転嫁することはできません。

しかしながら、バイオエタノールのトレンドや鳥インフルエンザの
進展如何では、遅かれ早かれ卵の値段も上る可能性が高いと思います。

現に国内の養鶏農家の数が激減しています。

イギリスなどのように海外の鶏卵はサルモネラ菌に汚染されているものも…

東南アジアに駐在していたご家族は、現地ではすき焼きに生卵は
食中毒が怖くてもってのほかだったとか…
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温かいご飯に生卵、すき焼きに生卵!
そんな日本の食文化を享受するためには、卵の価格アップもやむをえません!
by mitsuketai | 2007-08-28 21:20 | 社会問題