長崎空港 航空機無線が携帯電波で… 

10月17日に長崎空港で離陸しようとしたボーイング767型機の
操縦室の無線が交信不能となるニュースがありました。

当初は乗客の携帯電波が原因だとか…
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ところが実際は、操縦室の無線故障だったことが判明!

当初は、携帯の電源を入れていたと申告したひとりの乗客だけがまるで犯人扱い…

確かに、離陸時に携帯の電源を切っていなかったことは乗客の落ち度です。
航空機内での携帯電話の使用は航空法違反になります。

でも、ここで少しおかしいとは思いませんか?

乗客の中で、携帯の電源を切り忘れていたのはその乗客ひとりだったのか?

おそらくひとりではなく、正直者がバカを見ているような気がします!

ひとりの携帯の電波で航空機の交信ができないほどシステムが脆弱なのか…

携帯電波の可能性はあったにせよ、十分な調査もせず、あたかも
ひとりの人間を犯人扱いしたことについては問題があります。

もし、この問題が裁判に持ち込まれたら…と事の成り行きを心配してました!

なぜなら、私が今回の状況にまったく似たことに遭遇していたからです。

今から、3年前の夏のある日、長崎空港からボーイング767型機に
搭乗して、離陸しようとしていた矢先、切り忘れていた私の携帯から
スターウオーズのけたたましい着メロが機内に鳴り響いたのです。

すぐにキャビンアテンダントのお姉さんが走ってきて、注意をいただきました(苦笑)

その時は航空機がまだ駐機場から動き出したところで、事なきを得ました!

親しい人と話が長引き、気がつくと飛行機の時間が…

ぶっ飛ばしてもらって空港に着くと、搭乗手続き終了、
ボーディングブリッジが機体から離れる寸前、
この便が伊丹行きの最終フライトでした!

見送っていただいた方が私に無事搭乗できたかどうかの
確認のお電話だったのです。

お互い離陸はまだと思っていたところ、定刻より早めに滑走路へと動きかけたところでした。
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送っていただいた方にお礼も言えず、携帯の電源を切ったまま、失礼なことに…
(もちろん、伊丹についてすぐ、お礼の電話を差し上げました!)

あわてていて、携帯の電源を切り忘れるといった落ち度を自分も
経験していながら、無事、離陸できたので、携帯電話の電波だけが
原因じゃないと思っていました。

ひとりの乗客だけの問題じゃなくてよかったと思うとともに、
これからますます気をつけないと…身の引き締まる思い!

最後に、ヒコウキに搭乗する前に、携帯の電源は切りましょう!

転ばぬ先の杖ならぬ、転ばぬ先の携帯の電源!
by mitsuketai | 2007-10-30 21:08