最も有効な食品偽装防止対策!

今、食品の表示違反や産地偽装、賞味期限改ざんなど
食の安全・安心に関する問題が相次いでいます!

そこで、ピンとひらめいたのが、最も有効な食品偽装防止対策!

皆さん、いったいどんな対策だと思われますか?

それは、市民を対象とした、食品表示ワークショップ!

生活者である市民にとって、食品表示は自らの食べ物の
安全・安心
を判断する上で、最も大切な情報です。

この情報である食品表示のイロハを生活者である市民に
教育を行うことによって、自らの食の安全・安心を意識してもらうとともに、
市民の眼からも日常の買い物の中で監視をしてもらうのです!
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食品表示を守らなければならないのは、もちろん食品に携わる
メーカーや卸売業者、小売業者、輸入代理店などです。

ところが、こういった食品に携わる企業の担当者でさえも、
食品表示の細かい規定まで理解しているとは限りません!

細かいことを言えば、先日スーパーの食品売り場をざっと
見て回っただけでも、細かい表示不良は結構ありました。

原材料名とすべきところを原材料になっていたり
賞味期限表示JAS法に定められている通りになっていなかったり、
アレルギー表示は大丈夫かな…

食品表示の不備を保健所や農水省の職員だけでチェックせよ!というのは
人員のキャパシティーから見ても無理があります。


今まで、食品表示の改正があっても、お上からは各業界団体を通じて
連絡を行い、あとは官報に掲載するくらいでした。

食品に携わっている企業は零細企業が多く、業界団体に加入していない場合があり、
しかも、市民にとってはよほど知的好奇心の高い人でない限り、いちいち官報なんて
見ている訳がありません。

また、食品表示は実際に苦労した者でないと、理解できない部分もあります。

ただ単に覚えりゃいい!という問題でもありません!
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いわゆるあやしさを見抜くポイントや間違いやすいポイントなど
行政や民間の最前線で実務を経験したものでないと、面白く、飽きさせない
ワークショップは無理だと思います。

団塊の世代を中心に、実際、現場で苦労してきた人に
一定の研修を受けてもらって、講師として教えてもらう!こともいいと思います。

これも立派な食育だと思います。しかも全国民を対象としたもの!

私なら、最初に食品表示のレクチャーをしたあと、ある加工食品の
データ(一部不備なものも入れておく)を示しながら、実際に表示を
作ってもらうワークショップをすると思います!

by mitsuketai | 2007-11-06 23:58