清く正しく美しく!

清く正しく美しく!これは宝塚歌劇団のモットーであり
阪急グループの創始者 小林一三翁の遺訓としてあまりにも有名
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今日のNHK ニュース9の特集で、城山三郎氏の
粗にして野だが卑ではないという言葉に対して、
伊藤忠商事の丹羽会長が取り上げておられました。

清く正しく美しく…これはやさしい言葉だが、実行は難しい!

そして、今の経営者やリーダーに最も求められるもの!

食品偽装や年金、防衛省利権問題等、今年を象徴する言葉 偽に対して
最も求められるものだと思います。

最近読んだ高杉良の亡国から再生へという本の中にも、
身銭を切って公私の区別を徹底した財界人や私的な訪問には
最寄りまで公共機関を利用し続けた経営者の話がありました。
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一方で孫の幼稚園の送り迎えのハイヤー代まで
会社の経費に落としていた大物財界人も…(困)  

権力を持つと、清く正しく美しくは自分を律していかないとできません。

逆に、清く正しく美しく!をさらりとする経営者は素晴らしいなあと思います。

この世の中、確かにきれいごとだけではやっていけないこともあります。

それだけに、清く正しく美しく、しかも人の世話をまるでご自身のことのように
考え、そっと後押しをされる経営者のお話をお伺いすると、心が清々しくなります。

そういう考えをされる方々が取り上げられる世の中になることが
これからの日本の夜明けにつながるような気がしています。

来年は一歩づつ明るい世の中になってほしいものです。
by mitsuketai | 2007-12-28 22:14 | 教え