師匠とは…

毎日、BSでNHKのちりとてちんを“底~抜けに”楽しみながら観ています。

今週は渡瀬恒彦さん演ずる徒然亭草若師匠の寿命が
あとわずかという大変な局面に差し掛かっています。

弟子たちも師匠の芸を受け継ぐにはまだまだ時間が足りない…(困)

師匠の芸を継ぐとか、創業者の事業を継承する場面は
世間のそこかしこで存在すると思います。

そのプレッシャーの大きさに押しつぶされてしまうことも多々あると…

偉大な師匠やカリスマ的な経営者の全てを継承して、
全ての面で同等であろうと頑張りすぎることには無理があります。
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師匠と呼ばれる方は修行している弟子に対して
日常場面において色々なことをお話しされています。

その内容、聞いた時点ではイマイチ、ピンと来ない場合が結構多い(苦笑)

ところが、師匠にお聞きできない時になってはじめて、
“あの時のあの話 こういう意味でおっしゃった!”と気づくことがあります。

そして師匠ならどうお考えになられ、どう対処されたかなあと
考えに考え抜いて結論を出して、自分なりにアレンジして行動する。

師匠の考えを受け継ぎながら、段々と自分なりのカラーを創り上げていく!

これが師匠のご遺志を受け継ぐことではないでしょうか!

今日ある方と師匠論について議論しながら、ふと思ったことでした。
by mitsuketai | 2008-02-08 23:32 | 教え