『身土不二』という言葉をご存知ですか

皆さん、『身土不二』という言葉をご存知ですか。

『身土不二』とは「身体(身)と環境(土)とは不可分(不二)である」という意味です。

分かりやすく言えば、身体と大地は一元一体であり、暮らす土地において
季節の物(旬の物)を常食する事で身体は環境に調和するということです。

自然とはうまくできた仕組みで、暑い地域や季節には陰性の作物がとれ、
逆に寒い地域や季節には陽性の作物がとれるようになっています。
   
りんごは身体を温める機能があるといわれています。

りんごは寒い地域にできるのもうなづけます!
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みかんの豊富なビタミンCは冬場の風邪予防には無くてはならないもの!

日本の食糧自給率は40%を切っています。海外からの輸入が
増えるにしたがって成人病などが増加しているように思います。

イギリスやドイツといった国も以前は低かった食糧自給率を
100%近くまで改善しています。

オーストラリアの干ばつや中国、インドといった人口の多い
新興国が穀物の確保に動き出すと、パンや麺類、パスタといった
食べ物は手軽に求めることができなくなります。

やはり『身土不二』の思想から考えると、日本は米食文化が最適だと思います。

中国産の農薬だらけの野菜、米国のBSE汚染の牛肉、
こういった問題が頻発するのも、我々に『身土不二』の思想を
思い起こすよう、警鐘を鳴らされているのかもしれません!
by mitsuketai | 2008-02-18 23:53 | 食育&地産地消