うみのくるしみ

税金の無駄遣いや裏金発覚、年金問題に後期高齢者医療制度!

商談や打合せの時にどこかで必ず出るのがこの話題。

税金の無駄遣いや裏金、年金のいい加減な管理の原因は…

官と民の論理の違い、使う側と生み出す側の論理の違いに帰結します。

民間では、製造業も卸売業や小売業も仕入れたモノに付加価値を
付け、そこから必要経費を差し引いて、利益を生み出します。
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儲けと勘違いされやすいですが、儲けと利益は少し意味合いが違います。

利益の中から、将来の設備投資への留保や研究開発費などに
充てると、純粋な利益はほんのスズメの涙!

日本を支える大半の中小企業は“産みの苦しみ”を感じています。

一方、官は財政難と言いながら、“入ってくるお金を振り分けて
使う側だから“産みの苦しみ”をお感じになられないのかもしれません。

企業でも営業と違って仕入の部門も同じように使う側ですが、
品質の高いモノを、いかにコストを抑えて調達するかが
腕の見せ所で、コストダウンした分を利益に置き換え、
利益相当分の売上に換算して、貢献度を出します。

予算は目標成果に対しての予算です!

目標が低い予算で達成されたら、その分を次年度予算や
必要としているところに振り分ければ、もっと成果はあがると思うのです。
(ただし、予算の過剰見積りは戒めなければなりませんが…)

民間は売上が目標に達しなければ、予算経費を必死にコストダウンします!

さもなくば社内留保を取り崩すか、それとも短期借り入れで凌ぐか。
最悪は給料や賞与のカットも想定しなければなりません。

経営者は給料どころではなく、資金繰りに東奔西走しなければなりません!

そうしないと、最後には企業を維持、存続できなくなるのです。

それも貸し渋りにあったらこれまた大変です!

官は目標達成しなかったら、どう対応されておられるのでしょうか?

そうした中で市民は血税を“産みの苦しみ”で捻出しているのです!
by mitsuketai | 2008-04-20 10:20 | ビジネス