2008年 06月 05日
今日はアペリティフの日
ところで、アペリティフの日ってなあに…
解説はコチラをクリックしてご覧いただけますが、
そのホームページによると、アペリティフとはこんな意味だそうです。
食事の前に、ワインをはじめとするアルコール飲料やミネラルウォーターなどの
ソフトドリンクと、美味しいアミュ-ズブ-シュ(一口ディッシュ)とともにゆったり過ごす、
フランスでは豊かなライフスタイルを楽しむために欠かせないひと時のことです。
実はこのイベント、フランス農水省の後援で世界各地で開催され、
昨年は世界 25カ国 37都市で同時開催されています。
日本でも東京や大阪、京都、名古屋、横浜、福岡、軽井沢で開催。
ということで、私は大阪会場である本町の由緒ある綿業会館へ行ってきました。
アミュ-ズブ-シュやワイン、チーズを楽しんできました。
このイベント2日前に知って、ネットで申し込んで、昨日仕事で近くに行き、
その帰り前売りチケットと引き換え、しかも会場が仕事でも関係者の方々に
お世話になっている綿業会館…不思議なつながりです。
アスパラガスのムースがあったり、インカのめざめを使った冷製スープがあったり…
ふと休憩にと座ったソファでお隣同士になった方と意気投合!
話をしていると共通の知り合いや仕事でつながりがあることが分かり、
名刺を交換させていただくと、なんと以前、仕事でつながりのあった会社の常務さん。
食品業界を取り巻く諸問題の意見交換やコラボの企画の話まで…
アミュ-ズブ-シュやワインもおいしかったけれど、その話もおいしかった1日でした(ペコリ)