原油価格とトラック輸送・貨車輸送!

今日、ある会合で大手商社の役員の方がおっしゃっていたことを
隊長なりの個人的解釈(笑)を踏まえてご紹介します。

1973年当時のオイルショック前は1バレル2.8ドル

これがオイルショック時に1バレル10ドルを超えると大変!
ということでトイレットペーパーや上白糖が店頭から消える騒ぎに…

当時、確か上白糖の1Kgが¥200-くらいだったような…

日本の高度成長は実は1バレル2.8ドルや10ドルの時代に恩恵を
受け、経済が発展し、産業基盤が整備された。

ところが今や1バレル:140ドル突破の時代。

いくら貨幣価値が時代とともに変わったとはいえ、原油価格は50倍

ここは隊長の解釈ですが、さんざん今までG8の先進国が温室効果ガスを
安い原油価格で発生させ、社会基盤を整備しておきながら、今になって
新興国の経済発展を阻害するのか?ここからも洞爺湖サミットのG8と
新興国との温室効果ガス削減を巡る溝も理解できると思います。


いささか脱線しましたが、原油価格が上がると気になるのが輸送燃料のコスト上昇。

むろん、中国でも輸送コストの上昇が問題になってきます。

いかに、トラック輸送の効率を高めるか!そんな議論の際、
中国側スタッフからなぜトラック輸送にこだわるのか?

中国には全土にわたる鉄道網があるのにそれを利用しないのか! 

そこで集荷工場を鉄道の駅に隣接する形で考えたところ、スゴイ成果が…

日本でもトラックを貨車に載せて運ぶモーダルシフトがありますが、
今や、貨車輸送は廃れ、トラック輸送が中心!

その影響もあって、かつてJR東海道線沿いにあった工場は移転!

かつてのオールドスタイルである鉄道の活用も考えるべきかもしれません。

日本の鉄道沿線沿いに工場を集約すれば鉄道利用者も増える一石二鳥!

そこに工業団地や商業集積も集め、そこを機軸に公共交通を整備する。

その昔、鉄道を引いて街づくりをしたオールドスタイルのビジネスモデル!
今一度、見直す必要があると思うのですが、皆さんのお考えはいかがですか(ペコリ)

↓下の記事もアップしましたので、ご覧いただければ幸いです!
by mitsuketai | 2008-07-09 22:18 | ウラを読み解く?