篤姫と天翔宙(てんしょうちゅう)

毎週NHKの大河ドラマ篤姫を楽しみに観ています。
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主演の宮崎あおいさん、あの若さで堂々とした演技がスゴイ!
錚々(そうそう)たる先輩俳優と伍していらっしゃって、なおかつ嫌味がない。

さて、今日は焼酎の話題!その名も天翔宙(てんしょうちゅう)

実はこの芋焼酎、天璋院篤姫と関係があるのです。

薩摩の生家 今和泉島津家の屋敷跡(現:指宿市立今泉小学校)の
隼人松原から採取した土から分離された酵母を使っています。

酵母の名はズバリ「篤姫酵母」(あつひめこうぼ)と命名

これを日本では唯一、大学院農学研究科に焼酎学講座がある
鹿児島大学が商標出願し、この焼酎学講座に通う地元の
焼酎メーカー 大山甚七商店の大山修一社長が商品化!


この話題からいくつかのポイントを探ってみたいと思います。

①鹿児島ならではの焼酎学講座という地域ブランドを生かしたこと。
②酵母の開発に大学の知のノウハウを活用したこと。 
③地元産業界の担い手が大学で学びなおす機会を作ったこと。
④産学連携の取り組みの宣伝をNHKの大河ドラマのブームに乗せたこと。


この焼酎、実際には飲んだことありませんが、たぶん篤姫らしく
ふくよかで優しい口あたりにソフトな甘さに加え、キリッとしっかりした
風味があるのでは…と推測しています。

なぜ、そんなことを推測するのか?

それは篤姫が生まれ育った生家があった場所で採取した土から
分離された酵母 「篤姫酵母」(あつひめこうぼ)が焼酎の性格を
決めていることにあります。

そこに流れる空気、温度、気候等諸々の条件が酵母も人も
育む神秘的な何かの力があると思っています。

神秘的なものと科学的なノウハウを組み合わせる!
これって大変なことですが、魅力的であり、ロマンを感じるんですよね(ペコリ)
by mitsuketai | 2008-09-15 16:58 | まちおこし