事故米のとばっちり被害をどうする!

三笠フーズの事故米の波紋が370社余の企業に及び
しかも介護施設や病院、給食にまでも…

370社余のリストを見ようと農林水産省のホームページ
アクセスを試みるがなかなかページが開かないし、分からない(困)

今回の被害を見てみると、特徴は自分たちで防ぎようのない弱者が被害を受けていること。

介護施設の高齢者や入院患者、児童生徒そして今までの取引を
信頼し仕入れて加工した中小製造メーカー! 

一般的には、食品衛生法で引っかかった輸入食品は廃棄か
積み戻し(シップバック)させられるのが原則だと思います。

その時点で廃棄か積み戻ししていればここまで大きく問題にはならなかったはず。

今回このルールが何かの事情で機能していなかったことは今後の改善項目として、
問題は事故米とは知らずに被害をこうむった事業所や食べた人へのフォローが大切。

介護施設や病院、学校給食や中小の製造メーカーは少ない予算で余裕などないと思います。

まじめな食品産業ほど単価が低く、度重なる原材料の高騰や
安心・安全のための設備投資や経費負担で経営状況も苦しくなっています。

今回の事故米の販売の大元は農林水産省です。

農林水産省、いや政府は三笠フーズ等の故意犯は別として
とばっちりを受けた善意の企業に対しては安全確認のための
検査の費用や風評被害に対する補償等の負担をすべきでは…

流通経路を解明して370社の公表と同時にきっちりとした
フォロー対策をしていただきたいと思うのであります。

今回の件でとばっちり被害を受けられた皆さんの不安な気持ちを
きっちりとフォローできる窓口を作って対応しないと意味がありません。

天下り法人の経費をカットしてでも救済してもらいたいものです(ペコリ)
by mitsuketai | 2008-09-16 20:24 | 食の安全&表示