世の中を治め、民衆を救う…

経済って言葉、よく使いますよね!

政治経済とか、世界経済とか、ノーベル経済学賞とか…

経済という言葉の元は経世済民なのです。

経世済民の意味は「経世」…世の中を治めること、「済民」…民衆を救うこと

我々がよく使う意味の経済よりは広い範囲を意味しています。

なぜ、こんなことを書くのか?

株価の乱高下や原油、穀物、食料価格の高騰で、各業界は悲鳴をあげています。

悲鳴を上げるくらいで済むのならまだマシな方で、ある日気がつくと、
悲鳴すら上げることなく、フェイドアウトしている企業のいかに多いこと(困)

ちょっとした経済対策をチマチマ小出しにしているくらいでは焼け石に水!

ど~んと思い切ったことをしないと、手遅れになってからでは意味がない!

民間企業、特にメーカーは金融業と違って、モノづくりをして、
販路を作って売り込まないと銭になりません。

原材料や資材が高騰し、経済対策も機能せず、資金繰りが
大変になってくると、肝心のモノづくりに力を発揮できず
廃業や倒産が増えてくるのです。

弱肉強食が当然かもしれませんが、何十年とその仕事一筋に
真面目にやってこられた方の技術の伝承が途絶え、モノづくりと
創意工夫が生命線の日本の国力も衰退していくのです。

これって、もったいない!と思いませんか?

補正予算案もさっさと挙国一致で数日で通すくらいのことを
ビシバシとやってもらわないと、その間にもどんどん弱っていくのです。

経済⇒経世済民の意味は、世の中を治め、民衆を救うこと!

ということはよく言う緊急経済対策の経済も同じ意味のはずでは…

世の中が乱れ、余計に民衆が苦しむのなら、経済の意味を履き違えていることになる。
by mitsuketai | 2008-10-17 23:38 | 社会問題