食べた食材を記録してみよう!

食育って何だか難しいように感じませんか?

食育基本法だとか、食育計画だとか、難しい内容は
偉い先生や官僚の皆さんにお任せするとして…(苦笑)

今日はひとつの簡単な提案をしてみたいと思います。

何かひとつでもテーマを絞って、食べた食材を記録してみませんか!ということ。

例えば、今、大根がおいしくなってきています。

大根も産地や食べる部分によって感じる味わいが微妙に変わってきます。

また煮物やおでん、大根おろしなど調理方法によっても食べた感覚が
違ってきます。

また、人それぞれによっても感じることは実に様々です。

どの表現が正しいか、正しくないか、そんなことは問題じゃありません。

大事なことは自分で感じたことを、自分の言葉で表現することです。

また産地や収穫した時期や保存方法等、自分が収集した情報を
一緒に記録しておくことです。

最初はなかなか難しいのですが、そのうち徐々に慣れてきて情報の量や
表現の方法に関する引き出しが増えてきます。

なぜ、こんなことを提案するのか?

今、産地ブランド等の偽装が後を絶ちません。

私たちはどうも有名な地域ブランドの農産物になると、
どうしても贔屓目で見てしまいます。

心理学的に言えばハロー効果(光背効果)

産地ブランドも重要ですが、自分の五感を使って見極める眼力も大事です。

また同じ産地の農産物でも時期によっては他の地域のリーズナブルな
モノの方がおいしいことだってありうることなのです。

ただ単に大根は同じじゃなく、テーマを絞って毎日自分なりの
食材ノートを作って微妙な違いを嗅ぎ分ける!

そうして食材に関する興味をいだいて、その理由を調べる!

これが産地偽装を見破る処方箋でもあるような気がします。

そんなことを家族で話し合ってみることも大いに意味があると思いませんか(ペコリ)
by mitsuketai | 2008-11-26 21:47 | 食育&地産地消