日本人の旅 大解明

今、経済雑誌はこぞって旅に関する特集をしている。

週刊東洋経済の最新号のテーマが日本人の旅 大解明
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週刊ダイヤモンドの最新号のテーマはホテル&旅館大淘汰
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巨大旅館に団体客という旧来の方程式に依存しているビジネスモデルが崩壊しているのである。

あのホテル百万石でさえも、こんな情報が飛び交っている。

もはや、温泉に通りいっぺんの懐石料理、しかも食べきれないほどの量で残飯の山!

サービス=従業員の数といった硬直化した考え!

そんな中で今、大江戸温泉物語伊東園ホテルグループ湯快リゾート
各地の老舗旅館を買収して、バイキング方式や直通バス、
徹底したコストパフォーマンスで快進撃を続け、怪気炎をあげている。

旅館、ホテルもそうだが、従来の名所旧跡を巡って、温泉に入って
懐石料理を食べて、何の変哲もない旅館の朝食を食べて、帰る!

こんな観光地は箱根や有馬といった大都市圏から手軽で
それなりに顧客を囲いこんでいる、ごく少数のところ以外では
もはや成り立たなくなっている。

何ができるか?何を学べるのか?何を得ることができるのか?

つまり、昨日の自分と実際行ってはじめて体験して
何かが変わった自分を対比できる大義名分が必要。

それは食べ物であってもいい、人であってもいい、
温泉の泉質であってもいい、はたまた工場見学や産業ツアーであってもいい、
市場や商店であってもいい、農家であってもいい…

そうなってくるとちょっと足を伸ばせば色々な魅力がある街も
立派な観光地になってくる、るるぶ尼崎市なんてその一例。

当然そこで展開される物販や飲食ビジネスもどこへ
行っても同じようなものでは成り立たないのでは…

今、ETC利用による高速道路1,000円化で、
ダムの堰を切ったかのように観光が脚光を浴びている。

とはいうものの、しばらく経つと明暗がくっきりと分かれてくるはず。

その分岐点となるのが、昨日までの自分が感動できる今日の大義名分!

これがきちんと説明できるビジネスモデルや商品だけが生き残るのでは…(ペコリ)

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by mitsuketai | 2009-03-28 22:58 | まちおこし