2010年 09月 11日 ( 1 )

最初から理路整然としたストーリーのある成功物語って意外に少ない!

近頃、そんなことを感じている。

つまるところ何事も着手時点では100%成功を保証することは何もない。

よく言われるのが、全員100%賛成した計画は失敗することも少なくない。

経営トップの中には反対意見がひとつも出ない計画案は却下する!という
暗黙のルールをお持ちの方もいらっしゃると聞いたことがある。

対照的に、反対意見がある計画の方が案外成功するという。

成功本を読んでも、その内容を100%実行したところで簡単には成功しない。

けだし、事情や背景はそれぞれ違うのであり、参考程度に活用するのは了としても、
鵜呑みにするからうまくいかない。

そうすると、最強の理論は“走りながら考える”ということになる。

以前は、この“走りながら考える”という理論は好きになれなかった。

その理由は指示される側からみると、ある程度検証してから指示されているのか?という
不安がぬぐいきれなかったからである。

ひょっとして“これって思いつき!”

単なる思いつきで、やっぱりダメか!とバッサリ切り捨てられてしまうと疲労100倍(苦笑)

たとえ、“理屈は後からついてくるもの”ということが幸運にも実現する可能性はあったとしても、
指示する側は指示される側にその計画を考えた理由、思いをきちんと伝えることがやはり重要。

そして壁に突き当たったり、ちょっとおかしい?と思ったら指示した者がフォローする気配り。

一番やってはいけないのは“あとは任せたから!”と突き放すこと。

あとは任せても、報告連絡相談、いわゆる報連相をしやすい環境を作っておくこと。

イザ!という時にはリーダーが適切な助言と責任は取ってやるから一生懸命やれ!と…

そうしないと、気がつけば、最終的には誰もついてこないことに…

ここまで仕組みを作っておくと、“走りながら考える”という理論は機能し、
“理屈は後からついてくるもの”ということで組織は活性化し、
計画が成就する確率も高くなってくると思うのだが、皆さんのご意見は…(ペコリ)
by mitsuketai | 2010-09-11 09:53 | ビジネス